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時には大胆に

えっと、失敗しました。

山田式接ぎ木で簡単確実の接ぎ木苗を作る | 食べごろベジ (tabegorovege.jp)

で接ぎ木したキュウリですが、ほとんど付いてていませんでした。原因は思い切りが足りなかった事。切込みが足りなくて、うまく付かなかったようです。ちょっとくらいの切込みだと、きゅうりの自己修復で元通りになってしまうんですね。あとは接ぎ木クリップの向きが、良くなかったかなと。でも大丈夫ですよ!台木も穂木も切り離してないので、やり直しが出来ます。

なので今回は、もっと大胆に切り込みを入れて付けました。数少ない成功した接ぎ木は、どれも切りすぎじゃね?ってくらいでしたから。接ぎ木クリップも、よりくっつくように向きを調整したので、バッチリです!…たぶん。

あっ、既に定植してるキュウリも修正しました。接ぎ木クリップがパツパツで壊れそうでしたけどね。ふー、ナスなら10割バッターなのになぁ。

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やっぱりプロは凄い

前のブログで書いた

を参考にして接ぎ木したキュウリの苗をビニールハウスに定植しました。正直いって、こんな簡単で接ぎ木出来たら苦労しないわ。とりあえず、少しだけにしておくか。って思っていたのですが、、、

もうね、最高ですよ。バッチリついてます。今までの接ぎ木方法だと、穂木を切り離して接ぎ木してました。そうすると必ず穂木が苦しむ。当然ですよね、切り離しているわけですから。でも、この方法だと穂木は切らない。台木も切らない。途中でくっつける。なんて素晴らしいんでしょ。こりゃー成功率10割だわ。

あっ、でも穂木の下側は、まだ切ってません。も、もうちょっと根がついてから(笑)