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昔は風呂を使ってました。

種もみの催芽機は、稲作において非常に重要な役割を果たします。これは、種もみを一定の温度で保ち、均一に発芽させるための機械です。催芽機を使用することで、種籾の発芽を促進し、成長の均一性を保つことができます。

32度の温水シャワーで種籾が均一に「ハト胸」状態になるまで続けます。今年の種もみは時間が掛かってます。平年であれば、18時間ぐらいでオッケーなのですが、25時間くらい掛かってます。猛暑の時に採種した種もみは休眠が深いと、よく聞くのですが…不安

昔は風呂に入れていました。その期間は風呂に入れないので、近くの銭湯へ。帰りにガリガリ君を買って貰ったなあ。

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1粒145円!!

えっと、種の値段です。種屋さんから高いよ!大丈夫?と念を押されてたのですが、甘かった。まさかこんなに高いとは。

これは絶対失敗できない!発芽率100%を目指さないと。そこで登場するのがコレ

始めから肥料やpHも調整されているので、水で湿らせたら直ぐ使えます。昔は、高っか!自分で肥料や石灰混ぜて作るわ!でしたが、それだと土壌障害で立ち枯れしたりで、結局高くついてました。なので今は、たねまき培土一択です!余計な農薬使わなくて済みますし。

家庭菜園にも培土をオススメします。ホームセンターには様々な培土が置いてあると思います。トマト用だったり、ねぎ、玉ねぎ用など自分が育てたいのを選ぶだけ。あとプランター無しでも栽培できちゃいます。袋の上を切り、水はけのために底に小さな穴を開ける。はい、完成です。あとは植えるだけ。袋が風よけにも使えて便利です。

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簡単!発芽率アップ

種の向きを変えて植えることで発芽率が向上するのは知っていますか?例えばソラマメのような特定の種子では、種の特定の部分(例えば「お歯黒」と呼ばれる黒い部分)を下向きにして植えることで、発芽率が向上するんです。また、好光性種子は光を好むため、土を薄くかぶせるか、全くかぶせずに植える必要があります。一方で、嫌光性種子は光を避けるため、土に深く植える必要があります。種の袋に書いてたりしますよね。浅く植えましょうとか。このように、種を植える際には、その種子の特性を理解し、適切な方法で植えることが重要です。これにより、健康な植物の成長を促し、ガーデニングの成功率を高めることができます。