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簡単に出来る!収量倍増!そして無料!

みなさん、いんげん豆はお好きですか?ここ青森では平いんげんが人気でして、有名なのは「まんずなる」という品種です。県内のスーパーでは、切れる事の無い定番商品です。秋には茨城県から、冬には沖縄県から取り寄せしてまでも、店頭に並べています。我が家でも、順調に育ってきて、ちらほら小さな実も、見えるようになってきました。

ところで家庭菜園の、いんげん豆を大豊作にしたくないですか?あるんです、簡単で、しかも無料で出来る方法が。

いんげん豆ですが、ツルの巻き方は決まっているのは知っていますか?通常は右巻きとかZ巻と言われる方向に、巻き付いていきます。そのツルをちょっと可哀そうなのですが、反対に。つまり左巻き、S巻にすると…

収量が増えます!ストレスを感じた、いんげんが種を残そうとするからだそうです。ん?ストレス?てことは、太く短く生きるか、細く長く生きるかの違いなんじゃ…よし、追肥して太く長くだな。

その他のツルあり植物にも使えるテクニックです。アサガオで逆巻すると花だらけ?!

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時には大胆に

えっと、失敗しました。

山田式接ぎ木で簡単確実の接ぎ木苗を作る | 食べごろベジ (tabegorovege.jp)

で接ぎ木したキュウリですが、ほとんど付いてていませんでした。原因は思い切りが足りなかった事。切込みが足りなくて、うまく付かなかったようです。ちょっとくらいの切込みだと、きゅうりの自己修復で元通りになってしまうんですね。あとは接ぎ木クリップの向きが、良くなかったかなと。でも大丈夫ですよ!台木も穂木も切り離してないので、やり直しが出来ます。

なので今回は、もっと大胆に切り込みを入れて付けました。数少ない成功した接ぎ木は、どれも切りすぎじゃね?ってくらいでしたから。接ぎ木クリップも、よりくっつくように向きを調整したので、バッチリです!…たぶん。

あっ、既に定植してるキュウリも修正しました。接ぎ木クリップがパツパツで壊れそうでしたけどね。ふー、ナスなら10割バッターなのになぁ。

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やっぱりプロは凄い

前のブログで書いた

を参考にして接ぎ木したキュウリの苗をビニールハウスに定植しました。正直いって、こんな簡単で接ぎ木出来たら苦労しないわ。とりあえず、少しだけにしておくか。って思っていたのですが、、、

もうね、最高ですよ。バッチリついてます。今までの接ぎ木方法だと、穂木を切り離して接ぎ木してました。そうすると必ず穂木が苦しむ。当然ですよね、切り離しているわけですから。でも、この方法だと穂木は切らない。台木も切らない。途中でくっつける。なんて素晴らしいんでしょ。こりゃー成功率10割だわ。

あっ、でも穂木の下側は、まだ切ってません。も、もうちょっと根がついてから(笑)