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稲刈りは面白い

今年の稲刈りも無事終わりました。稲作の作業は辛いことが多く、大変なのですが、稲刈りだけは昔から好きなんですよねー。

田んぼに肥料を撒く→重くて嫌ー 20kgの肥料をトラックから散布機に入れる(を10トン分です…手作業で)田植え→曲がらないように植えるプレッシャーと、いつ落ちるかわからない暗渠の恐怖。稲刈り→ダイナミックで好きー

刈った籾をトラックにガーっと入れるとこなんかもうアメリカンですよ。並走するトラックに入れながら作業してみたいなー。あ、そんなに田んぼ大きくないです。北海道にあると言われる1町歩田なら可能かな??あとは時々走ってる新幹線を眺めたり

…タイミングが悪くて写ってないですね。

トラック待ちに八甲田山を眺めたり

まあ、次の日が雨とか雨予報の日は、こんな余裕は無いのですが。

米の乾燥も終わったので、さっそく試食してみましたよ。

んーー。美味しい。やっぱり新米は美味しいなぁ。ふぅ。さ、あと2か月は古米を食べるか。農家あるあるですね。多めに残して、いつまでたっても新米が食べられない。もちろんオンラインショップで売っている米は新米ですからね!

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もし、出なかったら

えっと、前回が催芽機でしたね。それが、こう!

いやいや、おかしいでしょ。種まきとか、苗床づくりとか、色々あるでしょ。そう、あるんですけど写真を撮る暇も無く作業してました。んで、やっと芽が出てきたので、ひと安心です。毎年そうなんですが、出なかったらどうしようと不安になります。土はどこから手に入れようとか、種もみは農協にまだあるのかな?とか。でも今日からは、ゆっくり眠れます。。。育苗失敗したらどうしよう、、、

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昔は風呂を使ってました。

種もみの催芽機は、稲作において非常に重要な役割を果たします。これは、種もみを一定の温度で保ち、均一に発芽させるための機械です。催芽機を使用することで、種籾の発芽を促進し、成長の均一性を保つことができます。

32度の温水シャワーで種籾が均一に「ハト胸」状態になるまで続けます。今年の種もみは時間が掛かってます。平年であれば、18時間ぐらいでオッケーなのですが、25時間くらい掛かってます。猛暑の時に採種した種もみは休眠が深いと、よく聞くのですが…不安

昔は風呂に入れていました。その期間は風呂に入れないので、近くの銭湯へ。帰りにガリガリ君を買って貰ったなあ。