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簡単に出来る!収量倍増!そして無料!

みなさん、いんげん豆はお好きですか?ここ青森では平いんげんが人気でして、有名なのは「まんずなる」という品種です。県内のスーパーでは、切れる事の無い定番商品です。秋には茨城県から、冬には沖縄県から取り寄せしてまでも、店頭に並べています。我が家でも、順調に育ってきて、ちらほら小さな実も、見えるようになってきました。

ところで家庭菜園の、いんげん豆を大豊作にしたくないですか?あるんです、簡単で、しかも無料で出来る方法が。

いんげん豆ですが、ツルの巻き方は決まっているのは知っていますか?通常は右巻きとかZ巻と言われる方向に、巻き付いていきます。そのツルをちょっと可哀そうなのですが、反対に。つまり左巻き、S巻にすると…

収量が増えます!ストレスを感じた、いんげんが種を残そうとするからだそうです。ん?ストレス?てことは、太く短く生きるか、細く長く生きるかの違いなんじゃ…よし、追肥して太く長くだな。

その他のツルあり植物にも使えるテクニックです。アサガオで逆巻すると花だらけ?!

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1粒145円!!

えっと、種の値段です。種屋さんから高いよ!大丈夫?と念を押されてたのですが、甘かった。まさかこんなに高いとは。

これは絶対失敗できない!発芽率100%を目指さないと。そこで登場するのがコレ

始めから肥料やpHも調整されているので、水で湿らせたら直ぐ使えます。昔は、高っか!自分で肥料や石灰混ぜて作るわ!でしたが、それだと土壌障害で立ち枯れしたりで、結局高くついてました。なので今は、たねまき培土一択です!余計な農薬使わなくて済みますし。

家庭菜園にも培土をオススメします。ホームセンターには様々な培土が置いてあると思います。トマト用だったり、ねぎ、玉ねぎ用など自分が育てたいのを選ぶだけ。あとプランター無しでも栽培できちゃいます。袋の上を切り、水はけのために底に小さな穴を開ける。はい、完成です。あとは植えるだけ。袋が風よけにも使えて便利です。

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簡単!発芽率アップ

種の向きを変えて植えることで発芽率が向上するのは知っていますか?例えばソラマメのような特定の種子では、種の特定の部分(例えば「お歯黒」と呼ばれる黒い部分)を下向きにして植えることで、発芽率が向上するんです。また、好光性種子は光を好むため、土を薄くかぶせるか、全くかぶせずに植える必要があります。一方で、嫌光性種子は光を避けるため、土に深く植える必要があります。種の袋に書いてたりしますよね。浅く植えましょうとか。このように、種を植える際には、その種子の特性を理解し、適切な方法で植えることが重要です。これにより、健康な植物の成長を促し、ガーデニングの成功率を高めることができます。