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折れちまったよ、ポキリとな

今日は、接ぎ木作業をしてました。朝からずっと。接ぎ木苗は土壌障害に負けないので、農薬を減らしたり、使用回数を減らす事が出来るので、重要な作業です。特別栽培農産物は農薬の種類、使用回数が決められているのです。

10年前に農協で接ぎ木のアルバイトをしたので、トマトは出来ます。しかし、今日はナス他です。うーむ、困った。そんな時は検索検索。

おお、解りやすい。さっそく実践です。楽勝、楽勝やっば、才能あんじゃね。(ナスは固いので、簡単です)さてと…問題はコレだな

一本145円か…手が震える。震える。ポキ ん?ポキ?!あーーーー145円がーーー。でも一本だけです。涙 もったいないので、テープで留めておきました。(結構なんとかなる。)

あとは日陰に置いたり、月の光を当てたりして慣らしていったら出来上がり!

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もし、出なかったら

えっと、前回が催芽機でしたね。それが、こう!

いやいや、おかしいでしょ。種まきとか、苗床づくりとか、色々あるでしょ。そう、あるんですけど写真を撮る暇も無く作業してました。んで、やっと芽が出てきたので、ひと安心です。毎年そうなんですが、出なかったらどうしようと不安になります。土はどこから手に入れようとか、種もみは農協にまだあるのかな?とか。でも今日からは、ゆっくり眠れます。。。育苗失敗したらどうしよう、、、

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昔は風呂を使ってました。

種もみの催芽機は、稲作において非常に重要な役割を果たします。これは、種もみを一定の温度で保ち、均一に発芽させるための機械です。催芽機を使用することで、種籾の発芽を促進し、成長の均一性を保つことができます。

32度の温水シャワーで種籾が均一に「ハト胸」状態になるまで続けます。今年の種もみは時間が掛かってます。平年であれば、18時間ぐらいでオッケーなのですが、25時間くらい掛かってます。猛暑の時に採種した種もみは休眠が深いと、よく聞くのですが…不安

昔は風呂に入れていました。その期間は風呂に入れないので、近くの銭湯へ。帰りにガリガリ君を買って貰ったなあ。